インク
インクをいろいろ試したいけれど、ボトルインクをあれこれ買ってしまうと懐にも厳しいし、何よりなかなか減らないインクを持て余す、というのは万年筆好きの共通の悩みなのではないかと思う。 tome-zoh.hatenablog.com こちらのエントリでは色彩雫のミニボト…
普段買ってないけどインクの色見本目当てで買ってみた趣味の文具箱 vol.40。 その中で見つけた、ショップオリジナルインクの中でひときわ異彩を放つ、上州焼きまんじゅうブラウンの文字列。 …気づかなかった、店舗行ったら探してみよ。 趣味の文具箱 Vol.40…
とっても久々の更新。一度リズムが狂うとなかなか、ね。 というわけで今回は万年筆の復権? にひと役買った、豊富な日本の色をイメージしたパイロットのインクシリーズ、iroshizuku<色彩雫>。こちらには通常のボトルに加えて、ミニボトル3本セットという商品…
万年筆のインクというのは昔から水性の染料インクが基本。毛細管現象を利用したのが万年筆なのだから、乾いて詰まるというのは大敵なわけだ。もし乾いたとしても水でじっくり溶かせば何とかなる、それが水性染料インク。 でも、水に溶けるのは紙に乗ってから…
行きたいなー、と思いつつなかなか行く機会がなかった、蔵前のカキモリさんにようやく行くことができた。関東在住とはいえ、都内まで出るのはどうにも億劫で、なかなか訪れることができなかった場所。 前から気になっていた、コンバーター使えるローラーボー…