紙の上にぐるぐると。

文房具なんかを中心に、興味のあることをつらつらと。

夫目線の妊娠生活 つわり編① つわり時の基本スタンスとNGワード

妻が妊娠した。

 
今月の初めくらいから体調すぐれず、僕や子どもたちがえらい風邪をひいたのでそれがうつって長引いてたのかと思っていたら、なんと、である。
 
妊娠も3人目となるとこの先に待ち構えていることもお互い想像がつく、というより判明のときにはすっかりとその最中にあるわけだ。
 
そう、つわりがひどいのうちの奥さん。
 
というわけで、まあこの先パートナーの妊娠生活をサポートしていこうという人に、ちょっとでも参考になればと思い、webの片隅に記録を残しておこうと思うんだ。
 
まずね、夫の立場で心得ておいたほうがいいのは、
  • とにかく個人差があるので、世のつわりの体験談は参考にはなるけど絶対じゃない、人それぞれにもほどがあるから、妻の辛いは絶対。
  • できないものはできない、食べられないものは食べられない。好き嫌いとかのレベルじゃなく、ダメなものはそういうものだと受け入れる。
  • 落ち着く時期は来るから、とにかく「乗りきる」ことだけを考えよう。
ということ。ほんとに重さは人によるので、妻のようにひどい人はほとんど1ヶ月以上ろくに動けないしずっと辛そうにしてる状態になる。そんなときなので、特に「そんなの聞いたことないよ。」「そんなこともできないの?」「それくらいやってよ。」とかは絶対禁句。男だって辛いときに言われたくないよね。
 
何もしなくても日々は過ぎてやがて落ち着くだろうけど、その時に、あの時辛いのに何もしてくれなかった、となるか、できないなりに頑張ってくれた、となるか。絶対一生の記憶になるんだから、だったら後者のほうがいいよね。この先一緒に過ごすんでしょ?
 
そんな打算もないわけではなく、とにかくつわりが収まる時期を待つ今日この頃。
というわけで、次回はニオイの傾向と対策について語ってみようかな、と。